はたらく会社

金メダルを狙っていたか？

 

北京オリンピックで

フィギュア男子銅メダルを取った

宇野昌磨選手のインタビュー

 

『今の僕の実力で3位という順位は本当に納得しています。

ネイサン(金メダリスト)に関しては

明らかに僕より実力が上だったというのもあり

今大会で金メダルを目標にすること自体が

「自分の成功ではなくネイサンの失敗を願う事と一緒」

だと思っていたので

そういったことは全く考えていなかったです。

 

自分の成長の場としよう

それだけを考えていました。』

 

 

 

目標設定するときに大切なこと

 

1ON1ミーティングなどで

目標設定するときに

 

「地域一番をとる！」とか

「店舗売上第一位になる！」

という人はいませんか？

 

目標を掲げるときに大切なことの一つに

「自分が直接関与できること」

かどうかを検証すること

があります。

 

金メダルを目指すことは

ネイサンの失敗を願うこと

と言った宇野選手のように

相手の成果に左右される目標は

うまく機能しないことがあります。

 

店舗一番の売り上げをとるには

お客様の存在がありますし

ほかのメンバーがもし体調を崩したら

もとより競争にもならないかもしれません。

 

まず自分自身がどう在りたいか

自分が店舗売り上げ一位になるために具体的に何をするのか。

そこが目標設定にはとても大切です。

 

商品説明をさらにわかりやすくするための

研究をするのか。

1日何時間するのか。

 

お客様の滞留時間を延ばすための

快適な環境を創るために

笑顔トレーニングをするのか。

毎日鏡を見ながら何分するのか。

 

ロールプレイングを先輩に見てもらうのか。

週に何回するのか。

 

定量的な目標

売上○○円！の

 

そのために「自分」ができる行動を

具体的に掲げる。

 

人と比べるのではなく

自分自身ができることに注力する。

 

そこが「自己ベスト」につながる

目標設定かどうかの違いなのではないでしょうか。

 

はた・らく会社のハラスメント対応

はた・らく会社のアプローチの大きな特徴であり

ハラスメント対策でご好評を得ている点は

以下の３つです。

 

１:企業の現場で労務問題解決に長年携わった人事のスタッフが対応します。

〇実際の現場で労務問題を解決してきたプロだからこそわかる

「何が起きているか」に適切に対応することができます。

 

2:多くの経験を持つNLPプロコーチが相談窓口となり

行為者　被害者双方のフォローアップを密に行うことにより

問題の本質に気づく機会を与え

対処療法に終わらない対応を行います。

〇法律的にセーフなのかアウトなのかの判別だけで終わらない

きめ細かい対応で根本療法を目指します。

 

3：NLP心理学　アンガーマネジメントを用いたハラスメント研修

〇事例を伝えてアウトかセーフを知る機会だけでは終わらず

心理学の側面から

「なぜ」

ハラスメントが起きてしまうのかの本質的な構造をお伝えすることで

受講者自らが気づき行動変容へとつながるきっかけづくりの場を

大切にしています。

〇アンガーマネジメントファシリテーターが

「怒り」のより良い対処の仕方をお伝えします。

怒りが悪いものだととらえて

ただ我慢したり、その感情に向き合わないことで

余計に感情がもつれてしまうことがあります。

怒りへのより良い対処方法を学ぶことで

自分をうまくコントロールすることができます。

 

はた・らく会社は

数多くのコンサルティング経験を基に

経営者の方の悩みに寄り添い

より良い働き方を目指していきます。

 

ハラスメント対策にお悩みのご担当者様

ご相談はこちらまで

ハラスメント対応相談

 

yoshiko＠HATARAKU