コミュニケーション
4月の新入社員研修から
新しいクライアント様からの案件を立て続けに頂き
しばらくは落ち着かない日々が続きそうです。
多い案件は
1:企業の理念を改めて考えたい(作りたい)
2:マネジメントスキル向上のプロジェクトを立ち上げたい
3:コミュニケーションについての悩みを解決したい
です。
けれども
様々な企業の方とヒアリングすると
すべては
「コミュニケーションがうまくいかない」
に悩みは集約されるのではないかなと思えてきます。
なぜ理念を考えたのかとお聞きすると
・みんなで力を合わせて目標に進んでいない
・みんなで考えていることがわからない
という声がありますし
マネジメントについて強化したいのはなぜかと問えば
・部下に私のいうことが伝わらない
・私が言わないと動かない
と悩んでおられます。
コロナによって
リモートワークも増え
今までと同じやり方ではコミュニケーションもうまくいかない
と感じている方も多いのではないでしょうか。
今までこのやり方だったから
こうやってきてうまくいったから
が機能しないと感じていらっしゃる方が
多いのかもしれません。
はた・らく会社に求められているものも多様化し
ただ研修をしてほしい
ただ人事制度を作りたい
だけではなく
社長、管理職の方の想いを聞き
社員の人とのコミュニケーションのお手伝いをする
「翻訳者」もしくは「橋渡し」の役割も求められているのを
感じています。
はた・らく会社は「人事コンサル」
のお仕事を超えた先まで
厚く熱くお手伝いをしています。
共感
コミュニケーションにおいて大切だとされる
「共感」
「1を聞いて10を知る」頭脳明晰な人が
必ずしもうまくいかないのがコミュニケーション。
コミュニケーションに必要なのは
「10まで聞く事」です。
出来る人ほど
「はいはいそれわかった」
「こういうことでしょ?」
と途中で思いがちだし
中には相手を遮って答えを言ってしまったり。
きっとその方が早いし正解なやり方でしょう。
でも
そのやり方で相手は成長してきましたか?
自分で考え行動する自立した部下は育ちましたか?
もしかしたら今は
ほかのやり方に気づくチャンスなのかもしれないし
新たなやり方を構築する時期なのかもしれませんね。
研修や人事でお困りのことなど
ご興味のある方は是非お問い合わせください。
yoshiko@HATARAKU
はた・らく会社のハラスメント対応
はた・らく会社のアプローチの大きな特徴であり
ハラスメント対策でご好評を得ている点は
以下の3つです。
1:企業の現場で労務問題解決に長年携わった人事のスタッフが対応します。
〇実際の現場で労務問題を解決してきたプロだからこそわかる
「何が起きているか」に適切に対応することができます。
2:多くの経験を持つNLPプロコーチが相談窓口となり
行為者 被害者双方のフォローアップを密に行うことにより
問題の本質に気づく機会を与え
対処療法に終わらない対応を行います。
〇法律的にセーフなのかアウトなのかの判別だけで終わらない
きめ細かい対応で根本療法を目指します。
3:NLP心理学 アンガーマネジメントを用いたハラスメント研修
〇事例を伝えてアウトかセーフを知る機会だけでは終わらず
心理学の側面から
「なぜ」
ハラスメントが起きてしまうのかの本質的な構造をお伝えすることで
受講者自らが気づき行動変容へとつながるきっかけづくりの場を
大切にしています。
〇アンガーマネジメントファシリテーターが
「怒り」のより良い対処の仕方をお伝えします。
怒りが悪いものだととらえて
ただ我慢したり、その感情に向き合わないことで
余計に感情がもつれてしまうことがあります。
怒りへのより良い対処方法を学ぶことで
自分をうまくコントロールすることができます。
はた・らく会社は
数多くのコンサルティング経験を基に
経営者の方の悩みに寄り添い
より良い働き方を目指していきます。
ハラスメント対策にお悩みのご担当者様
ご相談はこちらまで
ハラスメント対応相談
yoshiko@HATARAKU
LABプロファイル コンサルタント&トレーナー
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